2014 Canmore Eagles Summer Hockey School/Conditioning Camp 体験記
参加プレーヤー:Y君(16歳・ 神奈川県出身)
プライバシー保護のためお名前はYとさせていただきます。
参加キャンプ:
2014年8月11〜15日 Eagles Summer Hockey School/8月18日〜22日 Eagles Summer Hockey School/conditioning Camp
1.カナダに来ようと思ったきっかけは?
コーチのアンドリューとジャーミーが4月に日本へ来たときに彼らのホッケースクールに参加して、始めてカナダのホッケーに触れました。
カナダでホッケーをしてみたいと思ったから。
コーチのアンドリューとジャーミーにカナダで再会
2.不安だった事は?
全てが英語でのコミニケーションになるので、しっかりと環境に馴染む事ができるかどうか。
3.スクール/キャンプの感想は?
日本でプレーしている時よりも、もっと走らないといけないと感じました。
カナダの選手はみんな体格が大きいので、いかに自分の体格を活かすプレーをするかを考えさせられました。
スクールでの氷上練習 スクールでのグループフォト(パトリックマーロウも写真に写っています!)
4.週末(オフ)のアクティビティーはいかがでしたか?
カルガリーのホッケーショップに行ったときは日本と比べものにならないくらいのスケールだったので、とてもわくわくしました。
ロッキー観光は、日本とは全く違う環境で生まれた自然に触れ合う事ができて、氷河の上を歩く事もできて楽しかったです。
ホッケーショップへ買い物 スカイウオーク氷河観光
5.ホームステー経験の感想は?
最初は全てを英語でどう伝えたらいいのか分からなかったのですが、日を増すごとに自分で言葉足らずですが意思を伝える事ができるようになり、
コミニケーションの大切さを強く感じました。
ホストファミリーと 近所の子供たちと夕方のストリートホッケー
6.日本のホッケーと違うと感じた事は?
日本のホッケーはFWが外から切り込んで攻めるのが一般的ですが、カナダでは氷上にいる全てのプレーヤーが攻めと守りの両方を行い、
一体感のあるプレーをしていると感じました。
ハイパフォーマンス・コンディショニングキャップ 現役キャンモアイーグルスのMacleaod選手と
7.現地でのサポート体制はいかがでしたか?
全てが英語という環境に身を置く事で、日本では身につけることのできないコミニケーション力を磨けたとおもいます。
週末にはカルガリーへ出かけたり、ロッキー観光も手配していただけてとても満足でした。
8.将来の夢は?
将来は海外でプレーをしたいと思いますが、そのために日本でもっとトップのプレーヤーにならないと海外では通用しないので、
今回のカナダでの経験を活かして頑張りたいと思います。
スクールのティームメイトと日本へ経つ前日に 地元のプールへ
今後の活躍を応援しています!!